突然、鳴り響く非通知の電話。おそるおそる電話に出てみると、闇金らしき業者からの電話。
全く心当たりがないのになぜかかってくるのか、考えられる原因は・・・
・闇金と知らずにどこかしらの貸金業者に申し込みをした
・闇金に完済したつもりが押し貸しされた
ことがあげられます。
どう対策するべきか1つ1つ解説していきます。
闇金からの電話が不意にかかってくる主な理由は、融資の勧誘です。
これらの電話は表面的には融資提案として聞こえますが、実質的には「お金を借りるよう強いる」内容です。
多くの人が疑問に思うのは、「どうして未借用なのに私の電話番号を知っているのか」という点です。
実は、闇金業者はさまざまな方法で電話番号を収集しています。
金銭的な困窮を抱えていない人々に対しても、闇金業者は「現在お金に困っているでししょう」といった内容の電話をかけてきます。
これらの電話は、無差別または特定のリストを基に行われることが多く、融資を強く促す内容が含まれています。
闇金業者は、個人情報の売買や不正な手段を通じて電話番号を入手し、いろんな人々に勧誘の連絡をしているのです。
お金を借りるなら、ATMなどで申し込みをしなければいけませんでしたが、現在は昔と違い、インターネットで検索すると、たくさんの貸金業者を探すことができます。
ほんとうは高利な悪徳な闇金業者であるにもかかわらず、優良貸金業者を装って融資を行っているケースもたくさんあります。
「まさか自分が闇金に申し込むなんて・・」
と思うかもしれませんが、知らず知らずのうちに闇金に申し込んでしまっているケースが考えられます。
・Xの個人間融資
・LINEでの融資(LINE闇金)
・ショートメールの融資勧誘に申し込んだ
・優良貸金業者と間違って申し込んだ
などなど。。
このようなツイート見たことありませんか?
また、プレゼント企画とうたっているツイートに個人情報DMしていませんか?
*ニセ企画です。
闇金から電話がかかってくるということは、何かしらのアクションを起こさないとまずかかってきません。
最近、どこかに借入れの申し込みをしませんでしたか?
心当たりがないかもしれませんが、思い出してみてください。
よくありがちなのは「キャンセル料被害」というもの。
キャンセル料被害
いったん借入れの申し込みをしたけど、やっぱり断った。
断ったのにもかかわらず、一度申し込みをしたから迷惑料としてキャンセル料を払えという手口
お金をだまし取ろうという手口ですね。
また、だれかが個人情報を闇金業者に垂れ流している可能性もまれですがあります。
これは完全な嫌がらせです。
闇金らしき業者から電話がかかってきて、お金を請求されたときの対策法として、
まず絶対に支払わないこと。
*重要なので赤文字にします
相手側がいくら優しい対応だったとしても、丁寧に「借りていない」と話してください。
一度でも、支払ってしまうとカモだと思われ、何度でも請求をしてきます。
なので、お金は振り込まないようにしてください。
それでも、しつこく請求してくるなら、
「警察に相談します!」
「弁護士に依頼しますよ!」
と強気になってもいいかもしれません。
ここは相手の出方にもよります。
あまりにも暴力的な言い方であれば、警察や弁護士にほんとうに相談することを推奨します。
警察に相談する場合は、交番ではなく、最寄りの警察署で相談してください。
この場合、借金の相談ではなく闇金らしき業者から迷惑行為を受けていると話してください。
弁護士や司法書士に相談するときは、必ず闇金の解決実績のある弁護士・司法書士を頼ってください。
闇金の解決の実績がない法律家が手を出してしまうと、収集がつかなくなるケースがまれにあります。
中途半端な解決は一番良くないです。
闇金からの電話を即日に止めることができる法律家はウォーリア法務事務所がベスト。
実績も1万件以上あり、全国にも対応。空手の有段者で腕っぷしも強い。
バックにヤクザがからんでいようが、関係なしに立ち向かいます。
代表司法書士 坪山正義
ウォーリア法務事務所は5万件以上の闇金解決の実績がある、日本でも数少ない闇金に強い司法書士です。
他の事務所で断られた闇金問題や、しつこい闇金業者も必ず解決してくれます。
しかも家族や職場にばれないようにしっかり対応してくれます。
「○○さんは闇金から借りているわけではない。個人情報を悪用されてターゲットにされています」
ときちんとアフターフォローしてくれます。女性の方も安心して相談してください。
闇金と対決してもウォーリアが100%勝ちます。
全国どこでも対応。相談無料です
項目 | 内容 |
---|---|
事務所名 | 司法書士法人 ウォーリア法務事務所 |
司法書士 | 坪山 正義 |
会員番号 | 大阪司法書士会会員(第3831号) 簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号) |
所在地 | 〒530-0047 大阪市北区西天満4丁目10番4号西天満法曹ビル701号室 |
設立 | 2013年4月 |
電話相談 | 無料相談 0120-703-371 |
電話受付営業時間 | 8:30〜22:30(年中無休) |
メール相談 | 24時間受付中 |
これは完済させないケースですね。
一度でも闇金から借りると、なかなか完済させてくれません。
借りたいと言ってもないのに、勝手に銀行口座に入金されている。
「利息払ってね」と取り立てる。
これで彼らは食っているのですが許せませんね。
昔は脅迫的な口調で取り立てに来たものですが、最近は情に訴えかけるようなやさしい口調で取り立てます。
「いつでもいいですよ。返す気になったら返してください」
なんて甘い言葉で取り立てます。
なんなら人生相談まで聞いて、信頼関係を築くという巧妙な手口も横行してますね。ソフト闇金というものです。
お金に困っているときに助けてもらったわけですから、厳しく対応できない気持ちはわかりますが、きちんと警察なり弁護士なりに相談して対策しましょう。
闇金からの電話を無視しておさまるケースはほとんどありません。
いったんかかってこなくなっても半年後など、忘れたころにまたかけてきます。
かけてくるだけならいいですが、厳しく取り立てる闇金も存在します。
・家族・勤務先に毎日電話
・自宅まで来て大声で叫ぶ
・ピザ・救急車を呼ばれる
など、ありとあらゆる手を尽くしてきます。
自分の住所や、家族の連絡先、勤務先まで知られていると非常に厄介です。
また、FACEBOOKやLINE、インスタグラムから友達関係を調べ、大切な友人にまで取り立てや嫌がらせを行います。
こうなるとたまったものじゃありません。
取り返しのつかないくらい被害が拡大します。
なので、闇金からの電話を無視するというのは根本的な解決にはならず、きちんと対策するべきだと断言できます。
闇金への返済が苦しくなると、着信拒否やLINEブロックをして連絡を絶ちたくなるものです。
連絡が来なくなれば督促によるストレスや不安から逃れられると思いがちですが、返済する意思がないと受け取られて法外な利息を請求されることもあるため注意が必要です。
また、本人と連絡が取れなければ、当然家族や会社に連絡がいく可能性が高まります。
しつこい督促や無言電話などの嫌がらせ以外にも、救急車を呼ばれたりデリバリーサービスを勝手に注文されたりエスカレートした嫌がらせを受けることもあります。
闇金に頭を悩ませているのであれば、闇雲に着信拒否やLINEブロックをするのではなく、信頼できる弁護士事務所や司法書士事務所に相談するのが最善の策です。
誰かに相談することで、不安を軽減したり状況を客観的に整理したりできます。
一人で抱え込まずに、まずは知識と経験が豊富な専門家に相談しましょう。
闇金業者を刺激することなく穏便かつスピーディーに解決するためにも、弁護士や司法書士に相談するメリットを知っておきましょう。
借金問題に特化した専門家であれば、家族や会社にとってリスクの少ない方法で問題を解決してくれます。
警察への被害届提出、さらに闇金業者の携帯電話や銀行口座の停止と凍結などもその一つです。
泣き寝入りすることなく闇金との関係を断ち切るためには、実績がある信頼できる専門家にサポートしてもらうことが大切です。
まずは、無料相談を利用するなどして問題解決への一歩を踏み出しましょう。
代表司法書士 坪山正義
大阪司法書士会会員(第3831号)
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)
ウォーリア法務事務所は5万件以上の闇金問題を解決してきました。
他社で断られたNG案件も8〜9割は即日に解決可能。
闇金の取り立てや嫌がらせを解決してきた経験値は業界でもトップクラスです。
一番の強みはどんなヤミ金でも負けない屈しない交渉力や精神力を持っているところです。
闇金と対決してもウォーリアが100%勝ちます。
全国どこでも対応。相談無料。
法律ができればその抜け道をさぐり知識にうとい素人を巧妙に餌食とする悪知恵がはびこるのが常です。
多くの人は法律が守ってくれることを知らず、不当な取り立てに悩まされてしまいます。
貴真面目な人ほど悪質業者の手口の犠牲になりやすいです。
当たり前の権利を知っていただき是非解決してください。
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